うちの洗濯機が壊れそうです

今日は車の免許をとるために試験受けに行こうとしたのですが、住民票をとりにいくのを忘れていて、受けられませんでした。

自分の管理不足を痛感します。情けない。

どうやったら大人になれるんだろう。

最近自分が子供っぽすぎて腹立つ。

以上です。

将来やりたいことがまだみつからなくても

初めてまじめなことを書いてみよう。

 

ある大学での授業中面白い考え方を聞いた。

 

あなたは10年後どんな人と一緒に居たいですか?

その人と10年後一緒に居るために、自分はどんな人である必要がありますか?

オリンピックのメダリストは、まだメダルを獲得していない時からメダリスト同様の練習をこなしてようやく4年後メダルを獲得できる。

だからあなたも10年後一緒に居るために今からそのような態度、姿勢で生活するべきではないか?

 

将来のしたい仕事はまだ明確にならなくても、10年後一緒に居たい人なら僕は明確に浮かぶ。

その人に自分から寄っていくのではなく、その人に一緒に居たいと思ってもらえるような自分でいる。

そのために今からそのような態度で過ごす。

全くその通りじゃないかっ!!

 

 

 

天皇に主権はあるの?

小学生はすごい気づきをする

 

特に偏差値が下の子にそれが多いように思える

 

と言うよりその発想を恥ずかしがって言うか言わないかだと思う

 

日本国憲法の特徴について説明していた時だ

 

日本国憲法の主権、主権っていうのは国のありかたを最終的に決める権利のことね、

それは国民にあります。で、天皇は国民の象徴に位置ずけられたんだよね 鳩は平和の象徴で、紫は非暴力の象徴って言うの知ってる? そう天皇は国民のシンボル的な存在になったんだよ」

 

生徒K 「天皇に選挙権ってありますか?」

 

凄いなー。

 

全く考えもしなかった。よくよく考えればそうだよね

天皇は国民の象徴じゃあ選挙権を持っているのか? 被選挙権を持っているのか?

大人になるにつれてそういう素朴な疑問を持たなくなってしまう

 

その疑問に答えることができなかた

 

のちに調べてみたら

 

天皇の選挙権は法律上は否定されていないが、天皇は皇族譜にのっており、戸籍は持っていないので、選挙権と被選挙権は停止状態にある。

とのこと

 

 

こういう疑問を聞いてあげられる先生にならなければ

 

 

Have a good day!

サザエと松茸

小5の授業中

 

俺 「島根県宍道湖では日本シジミがよく取れるんだったよね」

 

  「これテストでも出るから確認しといてねー」

 

いつものように授業をすすめていく

小5の社会は3月から担当して、2ヶ月近く経過してるから生徒との呼吸があってきている

小学生は自分の思っていることをすぐ口に出すからたまに制御できないくらい大騒ぎになることがあり、困ることがある。

ただそこが面白い

 

S君 「そのシジミ本当においしいのー? 案外ここらへんでとれるのとかわんなかったりして」  「絶対サザエの方がおいしいでしょー」

 

そういう細かいところに疑問を持てるのはすごい。いつも感心させられる。確かに、何も言われずに食べたら違いなんてわからないかもしれない。

 

俺 「サザエはそりゃおいしいでしょー そもそも1個あたりの値段がシジミとサザエじゃ全然違うからね」

 

F君 「それなら松茸の方が絶対おいしいし!!」

 

俺 「なんで貝類ときのこ類比べてんねん!!!」

 

 

 

今日もあとひとがんばりっ!!!

ふなぱく

小学5年生の春期講習中に起こった出来事だった

 

問題でこの国の貿易は何が盛んですか?

 

という問題が出題された。

 

答えは船舶。もちろん読み方はせんぱくである。

 

この問題は数分前に確認した問題だから教室の大半の子がわかっていた思う

 

答えを答えるよう一人の女の子に指名した

 

その子はあまり勉強のやる気のない子だが大人にも人見知りせず、笑顔が素敵で人を和ませる雰囲気を持っている。

 

その子は自身満々に答えた「ふなぱく!」

 

教室中大爆笑

 

 

このような塾講師として経験したことをつぶやいていきます。